落語博士・鶴貝律人くん(10歳)を紹介。律人くんが落語に目覚めたのは5歳の時。浅草演芸ホールで落語を観て、あの舞台に上がりたいと思ったという。律人くんが尊敬してやまないのが三代目古今亭志ん朝。律人くんは、3年前から月2回、真打ち・桂幸丸師匠の元へ通って稽古をつけてもらっているという。今では師匠の会の高座にも出演している。律人くんは落語を研究していった結果、江戸時代の文化そのものも大好きになってしまったという。
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