東京・品川区の戸越銀座商店街の老舗おでん専門店・後藤蒲鉾店で一番人気のネタは「だいこん」。寒くなる冬に向け、おでんの時期だが、店からは悲鳴が上がっていた。東京でのダイコンの卸売価格を見ると、8月下旬には1kg135円だったが、わずか1か月ほどで158円にまで上昇。取材した店では以前は1本200円だった仕入れ値が先週は2倍の400円にはね上がった。今年のダイコンは猛暑の影響で小ぶりだという。だいこんだけではなく、値上げの波はたまごにも及んでいた。東京での鶏卵の卸売価格は去年と比べ1kg50円ほど高くなっている。(農林水産省)。値上がりの中、だいこんとたまごをお得に買おうと多くの客が集まっていた。神奈川・大和市にある青果店ではだいこんが去年の約2倍に値上がりしたが飛ぶように売れていた。この店はフードロスを防ぐため、規格外品を格安で販売。だいこんは正規品Mサイズが180円だが、規格外品はLサイズで130円。さらに店では購入価格に応じてたまごが割引される特別セールも行っている。店の担当者によると、だいこんとたまごの価格はしばらく高止まりが続く見通し。
住所: 東京都品川区戸越2-6-8
URL: http://510oden.com/
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