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「復興庁」 のテレビ露出情報

東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の発生からあさってで14年となる。伊藤復興大臣はNHK「日曜討論」で、事故後の除染作業で出た土の再生利用について具体的な方針などを県民に丁寧に説明しながら進めていく考えを示した。この中で福島・双葉町と大熊町にまたがる中間貯蔵施設で保管されている除染作業で出た土の再生利用について伊藤復興相は「国の責務で必ず実現させていくことは揺るぎのない。具体的な方針、工程を明示し、県民に見える形で進捗を管理し、地域と一丸となって進める」と述べ、今後の復興に向けて「国として責任を貫徹する思いで対応したい。新たななりわいを作ること、新しい家族がやって来ること、夢を見て頑張れること、被災地をそうした場所にしていきたいというのが復興庁を挙げての方向性だ」と強調した。福島県・内堀知事は除染作業で出た土などの県外での最終処分について「法律で定められた期限2045年3月まであと20年しかない。具体的な方針、工程をすみやかに明示し、政府が一丸となって国民の理解を深めるための取り組みを進めるべき」と述べた。坂井防災担当相は災害時の避難所の設置や運営について、ボランティア団体などの事前登録制度の早期創設を目指す考えを示した。坂井防災担当相は「地元の自治体の職員が担うことが多いが、経験がある専門的な人にお願いができる仕組みも必要になってくるのでは。ボランティア団体、NPOと密接に連携を取り、いざという時にお願いできる関係づくりを進めたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 9:00 - 10:10 NHK総合
日曜討論東日本大震災14年 これからの復興・災害への備えは
これからの復興について。宮城県・村井知事は「復興はまだまだかかる。心のケアやコミュニティーの問題などについて永続的に支援を継続してほしい」、岩手県・達増知事は「引き続き心のケアへの支援をお願いしたい。また水産業の復活への支援もお願いしたい。災害を乗り越えてより良い日本になっていくよう岩手からも取り組んでいく」などと話した。伊藤大臣は「復興のノウハウを次世代に[…続きを読む]

2025年3月9日放送 2:12 - 2:36 NHK総合
被災地からの声(オープニング)
震災による原発事故などからの避難で、これまでに2万人が福島を離れた。うち半分ほどは関東地方在住。大多数は避難指示の解除を待たず避難先に定住。今回、そんな移住者らを紹介。

2025年3月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
まもなく発生から14年となる東日本大震災。宮城県と岩手県で被災した2人の進む道を決めたのは、震災の経験、そして、その後の学びだった。看護師・大場有紗さん、震災発生後、余震が続く中1週間家族と車の中で過ごしたという。そして心に刻まれたのは災害現場で働く医療関係者の姿だった。大場さんは被災者を最前線で助けられるのは医療関係者だと考え、看護師となった。また進学した[…続きを読む]

2025年2月13日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
僅かな聴衆の中で行われる街頭演説。福島第一原子力発電所の事故から14年を前に行われた、福島・双葉町の町議会議員選挙の様子。双葉町は、原発事故で全町民7140人が避難を強いられた。3年前に町の中心部の避難指示が解除されたが、現在町に住んでいるのは僅か181人にとどまっている。11年にわたり人が住めなかった町で目指すゼロからの復興。どんな未来を作ろうとしているの[…続きを読む]

2025年1月22日放送 15:55 - 18:00 NHK総合
大相撲(2025年)(ニュース)
4月に開幕する大阪関西万博で東日本大震災からの復興を発信しようとプロフィギュアスケーター(トリノ五輪金メダリスト)の荒川静香さんが政府の万博復興PR大使に任命された。この後、復興庁のサイトで動画が公開された。

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