暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み、東海や近畿地方では総雨量が多くなっている。今朝にかけては和歌山で59.5mmと今年一番の非常に激しい雨を観測。午後は四国にも活発な雨雲がかかり、徳島県と高知県で昼過ぎから夜遅くにかけて線状降水帯予測情報が発表されている。線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがある。これまでの大雨で土の中の水分量が多くなっているため、土砂災害などに警戒が必要。
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