筑波山神社は筑波山を御神体と仰ぎ、徳川家康も江戸城を守る神聖な山として祈願所を置いたことで知られる。参拝の方法を英語で説明するディスプレイが設置されているのも特徴で、ケーブルカーへの経路案内も見られる。川合さんは引っ越しの際には近くの氏神様に挨拶しているものの、各都道府県の神社庁に依頼してその地の氏神様を調べるほどにまめなのだという。岡部さんは財布を忘れてしまったが、お金を借りて無事に参拝を済ませていた。参拝する時には住所を名乗る事も大切なのだという。筑波山神社で御朱印をゲット。川合さんはバレーボールのオリンピック予選のために「勝守」を購入した。また時間が余っているので御神籤を引き、川合さんは「末吉」を引いた。バレーに関係ありそうな「学業・技芸・試験」では、「ミスを重ねる可能性があるので事前の準備が大切」などと書かれてあった。