「ニッポンの不安」でシニア100人中15人があげたのが熱中症のリスクを高める温暖化。命に関わるほどの危険な暑さである気温35°C以上の猛暑日は20年前の7月には2日だけだったが、ことしは4倍以上の9日である。20年前には28.6°Cだった7月の最高気温の平均もことしは31.8°Cと3°C以上も上昇している。エアコンに故障がないかこまめにチェックしているという男性は家から10分ほど歩いた先にあるショッピングモールに昼食を食べに行くのが日課であった。暑さがピークを迎える時間帯は涼しいショッピングモールの中で食事や買い物をして過ごし、暑さが和らいでから帰宅。熱中症のリスクを減らし、電気代の節約にもなるという。83歳の女性は3年前に体調が急変し、発汗などで脱水が進むと心筋梗塞を引き起こす危険もあるとのことだった。
