政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は「現在非公認になる議員は6人の名前が挙がっているが、最終的に十数人になるとみられる」とコメント。八代氏は「やったことのインパクトは大きいと僕は思う。相当大きな判断をされたと思う」などと話した。自民党の一部を「非公認」との方針を受けて、立憲民主党・野田代表は「裏金議員のほとんどが公認されるという仕組みでは、私は国民の理解を得ることは全然出来ないと思う。脱税の疑いのある人たちを含めてお墨付きを与えることがいいことなのか極めて疑問」と批判した。岩田氏は「この後代表質問もありますから、そこで野田さんがどんな追求をするか、他の野党がどんな追求をするかですね」などと話した。きょうの衆院代表質問のメンバーを紹介。石破総理の決断には与党内からは賛否の声が上がっている。