ゲレンデで食べる食事のゲレ食の人気を競うコンテストが長野県で行われ、県内22のスキー場から41品がエントリーして結果が発表された。第3位はブランシュたかやまスキーリゾートの「焼きカレーハンバーグドリア」。冷え切った体を温めてやみつきになる味わい。第2位は野沢温泉スキー場の「旨辛チーズポーク野沢菜ライス」。特産の野沢菜を混ぜ込んだご飯の上に甘辛い豚肉と温泉卵が乗った一皿。第1位は志賀高原プリンスホテルの 「焼額ビッグバーガー」。パテには地元の酒粕や味噌を混ぜ、肉厚な椎茸が支えるバーガー。外国人観光客に食べてもらうことをイメージして作り、今季は特にオーストラリアからの客が増えているという。焼額ビッグバーガーは4月6日まで1日限定20食で、土日祝日のランチのみ。