はなりーまんさん(28)は普段は会社員として働きながらSNSに花を描いた絵の作品を投稿している。はなりーまんさんは去年ステージ3の悪性リンパ腫と診断され、辛い闘病生活の思いを吐き出すために絵を描きはじめた。学生時代は芸大を目指して絵の勉強をしていたといい、闘病中の自分の思いをありのまま吐き出した作品を描いていった。絵を描く様子をSNSに投稿すると大きな反響があり、数々の作品を手掛けていった。約半年間の治療を経て今年3月にがんが寛解し、現在は会社員として働きながらこれからも絵を描いていきたいという。