サザンオールスターズの大きな魅力は桑田佳祐の歌声。声のトレーニングやケアについて桑田は、ケアは全くしておらず、歳とともに力を入れずに歌うことを心がけており、昔は1曲目から声を潰していたなどと語った。家入レオからの質問「ウォッカでうがいをしていたのは本当?」について桑田は、デタラメの都市伝説だがこういうのはいくら言っても言われ続けてしまうなどと伝えた。サザンの凄さは多くのプロが語る楽曲の幅広さにあり、J-POPを代表する名バラードやボブ・ディランを彷彿させる「ニッポンのヒール」などデビュー以来未だに挑戦的な姿勢で楽曲制作しているなどと紹介。サザンの楽曲の幅広さについて語られたアーティストたちのコメントを紹介。曲の幅広さは狙って作っているかについて桑田は、自分たちは主流・本流・王道にはなり得ないと思っており、 自分たちに出来ることとしてバリエーションを増やしてきたなどと明かした。