東京都知事選のポスター枠を約55万円払って事実上購入した愛知県の男性は、36か所に貼ったポスターを自身の手で剥がした。きかっけはインターネット上での批判の声。男性は「これほどの社会批判を浴び、常識を逸脱した行いは間違っていた。してはならないことだとの認識を持った」「事情を聞いた妻は激怒し、“なんてことをしてくれたの!”と泣いて怒られた。それからはほぼ完全無視され、地獄の毎日。私の愚かさ、浅はかさが、今回の騒ぎの元凶だと思っている」と語った。
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