ディスコが生まれたのは1970年代のアメリカで、ライフスタイルや価値観そのものを象徴する文化だった。踊る喜びこそ、最大の魅力で、心と体の解放、日常からの逃避、非日常が味わえる。日本ではビジネスマンたちにとってアフター5の発散の場となった。また、ブルーノ・マーズ、レディー・ガガなどはディスコアーティストのエッセンスを現代的にアレンジし、世界的なヒットを記録する。DJ OSSHY氏は高齢者が参加出来るシルバーディスコを催し、ユーロビート、昭和歌謡、最近の曲まで幅広いジャンルの曲をセレクト。シルバーディスコのコンセプトは「いつまでも心身ともに健康で、豊かな人生を送って欲しい」で、ダンスレッスンなども組み込んでいる。
DJ OSSHY氏は健常者と障害者の壁を取り払いながら、同じ空間で、一緒に楽しむことの出来るユニバーサルディスコを発案した。ディスコは絶えず進化することで新しい可能性を生み出していて、同氏は「この文化の一端を担えることに大きな喜びと誇りを感じている」などと語った。
DJ OSSHY氏は健常者と障害者の壁を取り払いながら、同じ空間で、一緒に楽しむことの出来るユニバーサルディスコを発案した。ディスコは絶えず進化することで新しい可能性を生み出していて、同氏は「この文化の一端を担えることに大きな喜びと誇りを感じている」などと語った。