世界水泳で活躍した日本の競泳陣がきのう帰国。国際大会で初めてメダルを獲得した2人の18歳が喜びを語った。200m自由形で銅メダルを獲得した村佐達也は3年後のロサンゼルス五輪へ自信になったと言い「世界の一番の人と隣で泳げたというのもあるが(ロス五輪は)憧れではなくライバルとして戦えたら」と語った。400m個人メドレーで銀メダルを獲得し自己ベストを2秒13更新した成田実生は「後半の2種目は自分のメダルに対する思いが表れたと思う。(180万以上の賞金は)オシャレもしたいのでアクセサリーとかかっこいいのかわいいのを買えたら」などと話した。日本競泳陣は今回銀メダル3つ、銅メダル1つを獲得。
