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「成蹊大学」 のテレビ露出情報

Xでは「外国人」「優遇」に言及した投稿が増加傾向にあり、多い日では1日6万件以上の投稿があった。(Quid Monitor調べ)特に目立つのは外国人の生活保護に関する投稿。根拠不明な動画が2万回以上再生されたりもしていた。SNS上の「外国人が生活保護で優遇されている」という投稿について政府は、「取扱は何ら変わるものではございません。外国人を優先しているということはございません」などと説明。厚労省によると、生活保護受給した約164万世帯のうち外国人が世帯主のケースは約2.9%で、この数字は日本の総人口における外国人の割合とほぼ一致する。厚労省は「世帯主が外国人の受給割合はここ20年で全体の約3%と変わっておらず、突出した状況にはない」としている。X上には中国人の生活保護者が5年間で2倍に激増したという動画も投稿されているが、厚労省は2倍になった事実はないとしている。
外国人をめぐる投稿はほかにも。Xでは「中国人留学生だけを優遇」と奨学金返還不要などの優遇実態画像を添えて投稿されたポストもあり、複数アカウントで計20万回以上表示されていた。中国人留学生を優遇した制度はあるのか。阿部俊子文科大臣は「特定の国籍を優遇した支援は行っておりません」などと説明。文科省によると、留学生を支援する制度として国費外国人留学生制度があるという。これは学部生なら奨学金月額11万7000円を支給し、入学金・授業料は徴収せず、帰国の航空券なども支給される。しかしこの制度は優秀な留学生が対象で、昨年度選ばれたのは留学生全体の2.8%と狭き門。モンテネグロのミロイコ・スパイッチ首相はこの制度を利用した1人。国費外国人留学生制度を受けた留学生を国籍別にみると、インドネシアが1番多く、中国は4番目。ではなぜ「中国人留学生だけを優遇」という投稿が拡散したのか。投稿者に話を聞くと「反日中国人が日本の制度利用していることを広く認識してもらうため」「現政権は中国寄りなので明確な根拠を示すのは困難」などと回答された。専門家は「不満のはけ口になっている」と指摘。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
URL: http://www.seikei.ac.jp/university/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月14日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(参院選2025)
先月行われた東京都議会議員選挙でNHKが行った出口調査では、投票先を決める際に最も参考にした媒体は新聞が23%で最も高く、次いで高かったのがSNS・動画サイトで22%だった。一方で、選挙の際SNSや動画共有サービスでウソや真偽不明の情報が広まり有権者の投票行動に影響を与えるかもしれないという懸念をどの程度感じているかとの質問には、大いに感じるが31%、ある程[…続きを読む]

2025年7月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7参院選2025
今回の選挙でもSNSにはフェイクが広がっており、政府の支出に関する投稿が多くみられる。また、外国人に関する誤った情報も目立っている。こうした情報が広がる背景について専門家は「生活苦がある中で、自分たちが社会の中で大事にされていないと感じる人たちが増えている。税金や社会保険の使われ方にセンシティブになっている」と指摘している。
政党や政治団体で意見が分かれて[…続きを読む]

2025年6月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9テジボリ
今月行われた東京都議会議員選挙にあわせて、NHKとJX通信社が行ったインターネット調査の結果を紹介。この中で政府のお金の使い方に関するもので「財務省やこども家庭庁は予算を無駄遣いしているので廃止すべきだ」と思う人は58.4%、外国人が必要以上に優遇されていると思う人は64%となっている。こうした中SNSでは誤った情報や誤解に基づいた情報も拡散されていて、その[…続きを読む]

2025年5月29日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9SPORTS
LGBTQへの対応について、東京NPOが国内のスポーツ団体にアンケート調査を行ったところ、回答した31の団体のうち7割余りが選手や指導者などを対象にした相談窓口を設置していないと答えたという。野口亜弥氏は「何か指標、指針があることはスポーツ界でも重要」と語った。

2025年5月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
客からの迷惑行為などのカスハラについて。東京都などではカスハラ防止条例が施行された。厚生労働省によると、身体的・精神的攻撃、従業員個人への攻撃・要求などがカスハラにあたる。成蹊大学の原昌登教授によると、判断するうえで重要なのは「要求の内容」と「言動や態度」の2つの視点で考えること。

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