アメリカのシンクタンク戦略国際問題研究所は20日、北朝鮮の弾道ミサイルの基地を新たに確認したと発表した。初期の分析としていずれも射程が1万kmを超え、核弾頭を搭載できるとされるICBM級のミサイル「火星15型」や新型の「火星18型」など計6基~9基保管されている可能性があるとしている。また、北朝鮮にはこの基地を含めてまだ公開していない弾道ミサイルの基地・関連施設が計15~20あるとしている。
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