スノーボードハーフパイプのワールドカップで、この種目の北京オリンピック金メダリストの平野歩夢が優勝し、ワールドカップ通算7勝目を挙げた。再来年冬のオリンピック代表につながる今シーズンのワールドカップ。北京大会金メダリストの平野は3回目、冒頭で大技のトリプルコーク1440を決めた。その後も高さのあるエアを次々と成功させた平野が今シーズン初優勝。男子は日本勢が表彰台独占(優勝・平野歩夢、2位・戸塚優斗、3位・平野流佳)。
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