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「房総半島」 のテレビ露出情報

110年以上猛暑日がない関東の街は、千葉県勝浦市。太平洋に面している港町で、1906年の観測開始以降猛暑日の記録がない。勝浦以外は北海道の釧路・根室・寿都だけ。勝浦市は東京駅から特級で1時間半で、勝浦タンタンメンが名物で430年以上の歴史がある勝浦朝市が有名な港町。移住の相談は5年前より6倍以上に増えているという。涼しさの訳は、勝浦沿岸の海。水深が深く、海底から上がってきた冷たい海水が海上の空気を冷やし、風に乗って陸地に流れ込むことで涼しい気候になるという。エアコンをあまり使わないため電気代も安く、黒潮の影響で冬は比較的暖かい。夏と冬の気温差が小さく体にもやさしいという。過去30年間猛暑日が少ない県庁所在地は、北の方が多いが2位は沖縄県。海に囲まれている沖縄は海の気候に近い。海は温まりにくく冷めにくいため、気温も極端に暑くも寒くもなりにくい。猛暑日が一番多かったのは、京都府。京都市は海から遠く山が壁になり空気がこもりやすい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月16日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
宮城県南三陸町では、昨年度約195kgだったイセエビの水揚げ量が、今年度は11月末時点で、約2827kgとなっていて、昨年度の14倍以上に急増している。町内の飲食店では、イセエビを丸ごと使った天丼を提供。観光協会もイセエビ料理を出す店をホームページでPRするなど、町はイセエビブームに沸いた。南三陸町は、イセエビの生息調査を初めて実施。黒潮は2017年ごろから[…続きを読む]

2025年12月15日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
帰れマンデー見っけ隊!!冬の房総半島 飲食店探しの旅
千葉・富津岬近くの海鮮丼の名店「たかはし」を目指して徒歩移動。なかなか見つからないためドローンで周囲の状況を確認。結果、店がある集落までは相当離れていることが判明。

2025年10月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
高級魚のキンメダイの産地、高知県室戸市では漁獲量が減少し漁に出る人も減っていた。ところがことし回復の兆しで水揚げ量は昨年同月比23%増となった。鍵になるのは“黒潮の流れ”と専門家は指摘する。さらに今年は房総半島から東北沿岸の漁場にも変化。千葉県の銚子漁港ではサバが豊漁。宮城県気仙沼漁港ではカツオが減少。各地の漁場に影響を与えた黒潮大蛇行と北偏、専門家は対策が[…続きを読む]

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