東京大学・竹内雅樹さんは喉頭がんや咽頭がんなどで声を失ってしまった人が話すことができるハンズフリー型電気式人工喉頭「Syrinx」を開発。電気式人工喉頭は声帯が生み出す音の代わりにのどに機器を押し当て電気の振動音を口腔内に伝えることで発声を可能にするもの。きっかけは声を失った方の声を出す練習映像を見た際に声を失った方でもコミュニケーションがとれるよう自分でも何かできないかと思ったという。そんな竹内さんのヒラメキの場所は「所沢航空記念公園」。竹内さんが気になるミライクリエイターは片耳難聴用のデバイスを開発している高木健さん。
住所: 埼玉県所沢市並木1-13
URL: http://www.parks.or.jp/koen_main/tokorozawa-kokuu.html
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