TVでた蔵トップ>> キーワード

「手塚治虫」 のテレビ露出情報

吹田市の万博会場へ。現在は大阪万博跡地を整備して1972年に万博記念公園として開園された。岡本太郎作の太陽の塔は今も変わらずシンボル。イサム・ノグチが手掛けた噴水・宇宙空間の夢は現在もその姿を見られる。続いてチェコスロバキア館の展示。世界最大とも言われるガラス彫刻のガラスの川。かつての3分の1の大きさだが今も公園に残っている。今も残っているパビリオンがある。急勾配の大屋根がトレードマークのカンボジア館。アンコールワットの100分の1の模型や農産品、民芸品など様々な展示があった。神戸市・広陵町に広陵町パビリオンという自治会館として残されている。万博後の1971年、開発する町のシンボルにとカンボジア館を移設。パビリオンはかつて存続の危機もあった。しかし文化的に貴重なものだと現地関係者が視察に来て、さらにカンボジア大使館から保存への嘆願書が届いた。そして2017年、改修工事が行われる。今ではカンボジアの資料を展示したり、現地の子供達の絵を飾るなど新たな交流を始めている。
韓国のパビリオンで使われた展示品やグッズなどは閉幕後、百貨店などで展示品処分市が開催され販売された。大阪万博といえばこの人といわれる白井達郎さん。万博グッズを集め続けて50年以上の万博グッズコレクター。コレクションの極めつけはウルグアイ館。自宅にウルグアイ感を取り付けてしまった。興味をもったのは小学生のころ、建設中だった会場を自転車で見に行っていたという。そして1970年、高校生になった白井さんは夏休み期間中、万博内にあった水中レストランでアルバイトした。アルバイトの合間にパビリオンを全館制覇。55年前に見た未来への夢。その熱狂を忘れられず長年、旅を続けてきた。
ブリティッシュ・コロンビア州館は樹齢127年のモミの木を並べた異色のパビリオン。このモミの木がある人の人生を大きく変えることに。大阪・十三で2019年まで営業していた喫茶店・もみの木。長さ9mのカウンターはブリティッシュ・コロンビア州館に使われた木。店主・川畑年見さんは開幕前、仕事で万博会場を訪れた時パビリオンの建設現場で目にした巨大な丸太に一目惚れ。突如湧き上がったもみの木への思いには家族も驚いたという。万博後、ツテをたどり憧れの巨木を購入し一念発起し、1972年にもみの木をオープンさせる。しかし2019年、川畑さんが病で倒れ亡くなり閉店。それでも家族は再開を願うメッセージを掲げ残し続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 19:30 - 20:50 NHK総合
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?Today’s Theme AIは人間を超えるか
AI×創造性は研究分野としても大きく注目されている。中でも、2023年に慶應義塾大学の栗原教授らが挑んだ手塚治虫の代表作「ブラック・ジャック」の新作をAIを駆使して作り上げよう一大プロジェクトは大きな話題を呼んだ。「ブラック・ジャック」の原作200話以上を徹底的に分析。そのデータを対話型AIに組み込んだところ、AI自ら機械の心臓を手術するという驚きのアイデア[…続きを読む]

2025年6月30日放送 23:15 - 23:45 テレビ朝日
激レアさんを連れてきた。後世に残したい 激レア偉人伝
今回の激レアさんは「漫画界随一の破天荒さで周りを超振り回しながらヒットを飛ばしていたけど突然信じられない天罰を受けた漫画家」のバロン吉元さん。手塚治虫やモンキー・パンチらと共に日本の漫画創世記を築いたレジェンド漫画家。幼少期に船の中で頭を打ったのをきっかけに絵の才能が開花。漫画家デビュー後は漫画アクションや少年サンデーで連載開始。84歳の現座も現役で執筆して[…続きを読む]

2025年6月18日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
NPO法人が未来の漫画家やクリエイターを育てる支援をしようと2006年から始めたのがトキワ荘プロジェクト。「上池台トキワソウルーム」は全55室、東京23区内で初の大型物件。スタンダード(アトリエあり)で家賃4万9000円。共同部には作業スペースがあり交流も可能。トキワ荘プロジェクトで2006年以来144人がプロデビュー。漫画家・藏丸竜彦先生もその1人で「トキ[…続きを読む]

2025年6月7日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびOH!めざめエンタサタデー
手塚治虫の名作SF漫画「W3」の舞台公演がきょう開幕する。主演の井上瑞稀は「60年前の作品だが、描かれている問題は今も我々の現実なのかなという風に思っている」とコメント。

2025年6月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zerozero more
第29回手塚治虫文化賞贈呈式。大賞はりんたろうさん84歳。受賞作「1秒24コマのぼくの人生」は戦後アニメーションがどのように普及していったのか自叙伝として描かれている。りんたろうさんは漫画家ではなく現在も活躍するアニメーション監督で手塚治虫さんとともに制作にも携わってきた。りんたろうさんは「都合6年ぐらいかかった」などとコメント。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.