TVでた蔵トップ>> キーワード

「抹茶の生どら」 のテレビ露出情報

年間観光客数約167万人訪れる港町の長崎・平戸市で南野陽子、水野真紀が絶品グルメを巡る美食旅をする。今が旬の天然ひらめが食べられる「海の見えるごはん屋」で「“平戸地魚”刺身定食」1600円、「平戸海鮮丼」1500円をいただく。次は異国情緒を楽しみながら街ブラできる平戸城の城下町を幻の御菓子を探しながら散策する。南野さんらは、うで湯、あし湯を体験。温泉は保湿効果が高いことから美人の湯ともいわれており、無料で楽しめる。城下町には48年前にオープンした昭和レトロな喫茶店「六曜館」(「コーヒーゼリー」600円)や5年前にオープンして口コミで話題となった「fika BAKERY」などのお店が盛りだくさん。次に見つけたのは平戸城の藩主・松浦家の御用菓子をつとめていた由緒あるお店「平戸蔦屋」のおすすめはポルトガルから伝わったとされる当時のレシピで作られた「カスドース」。ポルトガルから日本に伝わるとその希少さと美味しさから殿様だけが食べられたという幻のお菓子で、明治時代以降には皇室に献上したこともあるという。「濃厚カステラアイス」454円は長崎県特産品新作展で優秀賞を受賞した商品。南野さんはカステラアイス、水野さんはカスドースを試食。さらに「牛蒡餅」3本入り259円はおよそ400年前から伝わる牛蒡に見た目がにているため名付けられた御菓子もある。2人は絶景がみられる平戸城へ。1718年に建てられた平戸城は明治時代の廃城令で一度は廃城したが平成の大改修により当時の姿を復元。天守閣からの絶景をめあてに去年は来場者が20万人を突破。平戸城の敷地内には3つの櫓があり「懐柔櫓」はホテルとなっている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.