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「排他的経済水域」 のテレビ露出情報

近年続くサンマの不漁。要因の1つは海外船との奪い合いで、日本の漁獲量は年々減少。去年の全国の水揚げ量は約15年前の10分の1以下に留まっていて、卸売平均価格は約4倍になっている。こうした中、今月16日に北海道・花咲港ではサンマの初水揚げが行われた。根室市内のスーパーでは1尾80円で売られていた。神奈川・横浜市のスーパーでも北海道産のサンマが2尾430円となっていた。
北海道・えりも町ではオオズワイガニが異例の大漁。前年同時期と比べて約2倍の漁獲量になっている。オオズワイガニは漁に使う網を切ってしまう厄介者とされ、ことし3月には町民を対象に無料配布し、どんどん食べてどんどん減らす取り組みが行われた。一方、北海道・函館市ではスルメイカが深刻な不漁に陥っている。昨年度の取扱量は2008年と比べ約20分の1、価格は約6倍に上がっている。ことし初日の水揚げ量は約200kgと去年の6分の1程度にとどまった。函館水産試験場によると、産卵時期の水温上昇など環境の変化が影響しているとみられる。さらにウニの漁獲量も減少し価格が高騰している。ウニは水温26℃前後で死んでしまうといい、海水温の上昇が関係している可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
北海道沖の流し網漁の最大拠点となる歯舞漁港では、きょうから、漁船が一斉に漁にでた(例年より時期を1週間以上早めての出漁)。日本の排他的経済水域のうち、春に北海道の南太平洋側で行われるサケ・マス漁は、ロシアの川で生まれた魚が多いため、毎年、日本とロシアの政府間交渉で漁獲量などの操業条件を決めていて、ことしの漁獲枠は、去年と同じ2050トン。

2025年3月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
北太平洋漁業委員会には日本やロシア、中国など9つの国・地域が参加。今年1年間のサンマの総漁獲枠は20万2500トン(前年比10%減)で合意。内訳は公海で12万1500トン、日本とロシアのEEZで8万1000トンとなっている。日本の公海での枠の上限は去年と変わらず2万1087トンだった。ただ、日本の漁獲枠は去年の漁獲量に対して余裕があるため削減されても影響は小[…続きを読む]

2025年3月28日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(オープニング)
大阪市で開かれていたサンマの資源管理を話し合う国際会議が閉幕した。漁獲量の減少傾向が続く中、参加した国と地域のことしの北太平洋での漁獲量の上限は去年より10%少ない年間20万2500トンとすることで合意した。日本の漁獲量の上限はロシアと合わせたEEZの内側では去年より10%少ない8万1000トンで合意した一方、公海では去年と同じ最大2万1087トンとする案が[…続きを読む]

2025年3月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
漁業資源の管理について話し合う国際会議がきのう閉幕し、サンマの漁獲枠を去年より10%削減することで合意した。大阪市で開かれた国際会議の北太平洋漁業委員会には、日本やロシア、中国など9つの国と地域が参加した。今年1年間のサンマの総漁獲枠は去年に比べて10%少ない20万2500トンで合意した。内訳は各国が自由に漁業を行える「公海」で12万1500トン、日本とロシ[…続きを読む]

2025年3月27日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
大阪市で開かれていたサンマの資源管理を話し合う国際会議が閉幕した。漁獲量の減少傾向が続く中、参加した国と地域のことしの北太平洋での漁獲量の上限は去年より10%少ない年間20万2500トンとすることで合意した。日本の漁獲量の上限はロシアと合わせたEEZの内側では去年より10%少ない8万1000トンで合意した一方、公海では去年と同じ最大2万1087トンとする案が[…続きを読む]

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