第12位は阪神不動の4番・掛布雅之。現在は野球解説者として活躍しているが、現役時代の人気ぶりがすごかった。1985年、阪神の4番として初の日本一に導いた。ヤンキースで活躍した松井秀喜は憧れの気持ちがあって掛布のマネをしていて、左打ちになったのは掛布のマネをしていたからだという。1978年のオールスター・ゲーム第3戦、掛布は3本のホームランを打った。八木亜希子は当時は選手の住所が公開されていて、ファンが自宅を訪ねて行っていて、先輩がお茶を御馳走になったことがあると話した。八木さんは岡田彰布が大好きで出待ちをしたことがあると話した。
