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「政治倫理審査会」 のテレビ露出情報

立憲民主・社民 水岡俊一氏の政治資金・政治倫理審査会についての質問に岸田文雄氏は「自民党の派閥の資金問題において国民の皆様に大きな疑念を抱かせたことは自民党として深刻に受け止めお詫びを申し上げなければならない事案である。今回の案件ではまず検察の捜査が行われ政治責任が追求され、把握された事実に基づき関係者が政治資金収支報告書の修正・会見を行い自民党してもアンケートや調査を行い国会においても政倫審等の議論が行われてきた。そのなかで今回の政治資金問題の概要や責任は何だったのかなど様々な点が明らかになったのは事実。しかしまだ不十分である国民の声については真摯に受け止めなければならない。捜査権がないなどの制限はあるものの我々は政治家なので刑事責任とは別に政治責任を果たしていかなければならない。政倫審は説明者の意識を尊重するルールのもとで行われる。そのルールに基づいて行われた弁明に対し厳しい声が寄せられていると認識する。」などと答えた。
立憲民主・社民 水岡俊一氏の政治倫理審査会・政治資金についての質問に対し岸田文雄総理は「政倫審は国会のルールに従って行われるべき。しかしその弁明の中身について納得がいかない・不十分だという国民の皆様の声があることは真摯に受け止めるべきで、国会をはじめあらゆる場を通じて事情をよく知る関係者が説明の努力を続けていくことが重要だと思うし、党としても聞き取り調査や本人に対するさらなる説明の機会を促すことも重要だと考えている。今回の案件の最も重要な部分は政治資金収支報告書、政治資金規制法に基づき正確に届ける当たり前のことが行われていなかったことが最大のポイントだと認識している。その点を政倫審において発言するに至った。」などと答えた。
立憲民主・社民 水岡俊一氏の能登半島地震・学校支援についての質問に盛山文部科学大臣は「大規模自然災害が発生した場合に被災地における学校教育活動の早期再開や避難生活所の子どもたちの学習面・メンタル面のサポート、学校施設の安全確保等のため被災地からの要望に対し総合的な支援を行うことが重要であり必要であると考えている。今般の震災対応にあたってはこれまで被災自治体からの要請を受けて全国の教育委員会との協力による集団避難先への教職員の派遣支援や児童生徒等の心のケアのために必要なスクールカウンセラーの追加支援、被災した学校施設の使用可否や復旧の方向性を判断するための専門家等の派遣を行ってきた。また兵庫県をはじめとする6府県による自主的な取り組みとして被災地における授業の支援や教職員、児童生徒への心のケア、避難所運営などをサポートするための教職員の派遣などを行っていただいている。現在も続く能登半島地震の対応を振り返りながら発災から学校再開までを継続的に支援するための方策についてどのような形が考えられるのか現在文部科学省のなかで検討を進めているところ。」、岸田文雄総理大臣は「今回の能登半島地震においていくつかの自治体から専門的な知識や能力を有する教職員の皆さんのチームが派遣されたことが被災地の学校や子どもたちにとって大きな助けであり支援であったと受け止めている。」などと答えた。
立憲民主・社民 水岡俊一氏の教育についての質問に岸田文雄総理大臣は「教職員の不足については現状深刻な状況はご指摘の通り。要因としては産休育休取得者や特別支援学級の見込み以上の増加に対し臨時講師のなり手が減少しているなど構造的な要因と、教師を志す学生の声として勤務環境への不安があるといった指摘などがあると認識している。現状政府としては小学校高学年の教科担任制の1年前倒し、教員業務支援の全ての小・中学校への配置を検討しているが、構造的な問題が深刻である。だからこそ働き方改革を始めとする学校現場の運営態勢、教師の育成支援を一体としてすすめることをやらないと十分とは言えない。」などと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
大きな議論を呼んでいる「年収103万円の壁」の見直しについて、自民党、公明党と国民民主党の3党協議が、ひとまずまとまり、新たな経済対策も形になった。ひと山越えたが、まだ山はいくつもある。臨時国会では、補正予算案や政治改革の議論に加え、野党側は、政治倫理審査会の開催も求めている。24日間の会期内で、一つ一つ結論を出していけるのか、道のりは決して平たんとは言えな[…続きを読む]

2024年11月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
今年度、補正予算案の審議などを行う臨時国会について政府与党は今月28日を軸に召集する方向で最終調整に入った。与野党国対委員長会談で野党側は臨時国会を早期に召集したうえで補正予算案審議前に予算委員会を開催。裏金問題に関わった議員に説明を求めるため政治倫理審査会の開催を要求。自民党・坂本国対委員長は臨時国会を「月内にも召集したい」とした。政府与党は石破総理が南米[…続きを読む]

2024年11月12日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
第2次石破内閣が発足した。石破総理大臣は会見に臨み、年内の政治資金規正法の改正に意欲を示した。石破総理は、「速やかに自由民主党としての案を取りまとめ、年内にも必要な法制上の措置を可能とするべく、多くの党のご協力を得られるように努力を致して参ります」と述べ、政治とカネの問題をめぐり、政治資金規正法の改正など必要な法整備を年内にも行う考えを示した。また、いわゆる[…続きを読む]

2024年11月12日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
衆議院で与党が過半数を下回り30年ぶりの決選投票で、再び総理大臣に指名された自民党・石破総裁。少数与党として厳しい政権運営が予想される中で船出した第2次石破内閣。閣僚人事で交代したのは3人。法務大臣に鈴木馨祐衆院議員が初入閣し、農水大臣には2度目となる江藤拓衆院議員が就任、国土交通大臣には公明党・中野洋昌衆院議員が初入閣した。石破首相は収支報告書不記載問題に[…続きを読む]

2024年11月11日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
石破総理は午後、自民党の両院議員総会で挨拶し「国民の多くが政治とカネについていまだに納得していない事実を厳粛に受け止めなければいけない」と述べた。さらに政策活動費、旧文通費、第三者機関の設置について、年内に決着を図りたいと述べた。「選挙で示された国民の声に応える」として、政治改革に早急に取り組む姿勢を強調。

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