日本銀行は来週15日から金融政策決定会合をを開く。中東情勢の悪化に伴う原油価格の高騰 などを背景に想定以上の物価上昇を防ぐため利上げに踏み切る公算が大きくなっている。0.25%の利上げを決めれば政策金利は1.0%になり、1995年以来の高い水準となる。これまで景気悪化のリスクも重視していたが日銀内から「企業の価格転嫁のスピードは速い。なにもしなければ想定以上に物価が上がってしまう」との声もあり、物価上昇のリスクをより重くみて利上げに傾いたかたちとみられる。
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