先月沖縄・名護市辺野古沖で同志社国際高校の生徒らを乗せた船2隻が転覆し、高校2年の女子生徒と船長が死亡した。女子生徒の父親はインターネットの投稿サイトで、初めて会った取引先の人にも自慢してしまうくらい明るく優しく聡明な子でしたと思いを綴っている。使われた船は抗議船で、特定の政治的立場に偏った、あるいはそう誤解されかねない活動を教師主導で行うことは教育基本法の理念に反する問題と指摘。学校については、事前の安全・認可・保険の確認を行わず現地での引率放棄を良しとしたその感覚には言葉を失いますとしている。文部科学省はこの事故について、学校の安全対策に不備があったとして全国の教育委員会などに校外活動の安全確保の徹底を求める通知を出している。
