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「文部科学省」 のテレビ露出情報

川崎莉音さんと江森百花さんは現役の東京大学の学生。活動のきっかけについて、江森百花さんは地方出身だったこともあり、東大に出てきて都内の学生と地元の女子学生の進学意識の差を感じた。地方の女の子たちが選択肢に入っていないというだけで難関大を目指せないというのは勿体ないと思い、現状を変えるために活動を開始したと話した。江森百花さんは静岡、川崎莉音さんは兵庫出身。1つ目のポイントは「お金」。全日制公立高校に通う生徒の補助学習費は男子:約19万6000円、女子:約14万5000円。川崎莉音さんは保護者からの進学期待に男女差があると話した。2つ目のポイントは「意思・志向」。浪人の肯定度を調査したところ、男子よりも女子の方が浪人したくないと考える傾向にあるという。特に地方出身の女子の肯定度が低い。江森百花さんは婚期が遅れるなどの強い固定観念があると話した。3つ目のポイントは「東京の住まい」。都内周辺の県人寮の約6割が男子専用になっているという。川崎莉音さんは支援体制に男女差があると話した。江森百花さんは地方の女の子は難関大に進学するというロールモデルが少ない状態なので、ロールモデルを提示する活動をしていきたいと話した。川崎莉音さんは社会全体としてこの問題に取り組んでいけるようになったらいいと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
教員のなり手の確保について議論してきた文部科学省の審議会は、志望する学生を増やすため、大学の単位数を削減するなど教員養成のあり方を見直す方向性をまとめた。民間から教員への転職を促すため、社会人が大学院で教員免許を取得できる制度を設け、取得にかかる期間を3年程度から最短1年ほどに短縮するとしている。

2025年9月1日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBa人材育成×地域創生
大学に求められる役割の1つは地方創生。公共政策学が専門の龍谷大学・白石教授によると、いま地域創生について学ぶ学部を設立する大学が増加中。学生の意識も変化していて、地元で進学する高校生も過去最高水準に。これまで「良い大学に入って良い会社に就職する」との考え方だったものが、最近では生きがいや働きがいが重要視されるようになっているという。

2025年8月31日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
先週日曜日、「不登校生動画甲子園」が開かれた。不登校の経験がある10代の若者が想いを1分の動画にまとめて投稿。「不登校で見つけたこと」をテーマに430本以上の応募があった。不登校中に夢を見つけたという16歳のしほさんは「新しい自分に出会えるのは不登校の強み。声で人の感情を揺さぶるような声優になりたい」と話した。現在全国で不登校の状態にある子どもたちは41万人[…続きを読む]

2025年8月30日放送 18:30 - 2:00 日本テレビ
24時間テレビ48上田と女が吠える夜プレゼンツ あなたのことを教えて
年々増え続ける不登校の数は34万人と過去最多。学校にも家にも居場所がない子どもたちの第3の居場所として増えているのはフリースクール。岡山・大飛島にある「フリースクール育海」は過疎化と高齢化によって廃校になった小学校を利用。普通のフリースクールと違うのは親元を離れて共同生活を送ること。現在は7人の中学生が一緒に暮らしている。学校のように決まった授業はないが1日[…続きを読む]

2025年8月30日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシル特集
かくれてしまえばいいのですというオンラインの居場所のコンセプトはかくれが。アクセスは無料でつらい気持ちを言葉にでき、他のユーザーとのやりとりはナシ。不登校に関する相談件数は8月末が一番多い。文部科学省は不登校は問題行動ではないと全国の学校に伝えている。

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