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「文科省」 のテレビ露出情報

立憲民主党・本庄知史氏の質問。本庄氏は補正予算案の決定プロセスについて10月15日の段階で昨年の補正予算を上回る積算になるか把握していたのか質問。石破総理は能登半島の地震は予備費で対応できないと考えれば昨年の規模を超えることは間違いないという確証はあったと答えた。国費が固まった時期については11月22日に閣議決定したと加藤氏が説明した。
基金について。本庄氏は宇宙戦略基金の補正予算が概算要求から2カ月で30倍に膨れ上がったことを指摘。城内氏はこれについて国際競争が更に激化するなど大きな状況の変化が生じたためだと説明。石破総理はすでに採択したものを足すと1000億を上回った事実と今までのプロジェクトが十分でなかったという反省もあり、今後はきちんと本予算で措置をしていかなければならないなどと話した。また、加藤財務大臣は新たに宇宙分野の関与が期待できるテーマについて既存のものとは異なる枠組みで対応したと説明した。本庄氏は昨年の基金の予算3000億に対し、基金からの支出はいくらか質問。総務省・文科省・経産省の代表者がこれについて答えた。本庄氏は「たっぷり残っている」と指摘。とても検証できる状況ではない、検証結果は本当にあるのかと石破総理を質した。石破氏は執行状況の報告は行っているなどと答えた。
半導体について。政府はAI・半導体産業の基盤強化フレームとして50兆円の官民投資を行うとしている。本庄氏は石破氏は会見で原資について赤字国債は発行しないと発言したが、その根拠はなにかと質した。これに対し武藤経産大臣は今回策定した新たなフレームは国庫返納金など歳出を裏付ける財源をあらかじめ特定しており赤字国債に頼る必要がないと説明。本庄氏はうまくいくことが前提だと指摘した。石破氏は国債発行による方針はとっていないと強調した。本庄氏は税外収入の使途を示し、経済産業省関係の1.3兆円がAI・半導体産業基盤強化の財源の1つになっているが、これはコロナのときの赤字国債の残りではないか、基金の流用ではないのかと指摘。石破氏は新たに発行することなく、と説明していると答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月12日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
日本テレビ社会部・島津里彩の解説。今、教員の長時間勤務が問題となっている。背景には近年増え続けるいじめ問題、部活動や保護者の対応など現場の負担が増え続けている現状がある。一方、公立学校の教員たちの起用形態は一律で決まっている。いくら働いても残業代が出ない仕組みになっていて、長時間勤務の他、教員のなり手不足も深刻化させている。公立学校教員の給与を紹介。基本給に[…続きを読む]

2024年12月11日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
国際成人力調査は2022年欧米先進国など31の国と地域の16歳から65歳までの16万人が参加して11年ぶりに行われた。調査は前回と同じ読解力と数的思考力に、今回は新たに状況の変化に応じた問題解決能力を加えた3つの分野で行われた。日本は前回1位だった読解力と数的思考力ではどちらもフィンランドに抜かれて2位に。問題解決能力ではフィンランドと並んで1位で、世界トッ[…続きを読む]

2024年12月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
おととし、OECD(経済協力開発機構)が11年ぶりに行った、国際成人力調査。31の国と地域のおよそ16万人が参加し、日本からは5000人余りが解答した。調査は「読解力」、「数的思考力」、「状況の変化に応じた問題解決能力」の3分野。日本はこの問題解決能力の分野で、フィンランドと並んで1位、そして読解力と数的思考力で2位となった。調査では、仕事についての聞き取り[…続きを読む]

2024年12月11日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
11年ぶりに“大人の学力”を問う国際調査が行われ、日本は引き続き世界でトップレベルであることがわかった。国際成人力調査は2022年、欧米先進国など31の国と地域の16〜65歳の16万人が参加。調査は前回と同じ「読解力」「数的思考力」の他に、「状況の変化に応じた問題解決能力」を加えた3分野で行われた。日本は前回1位だった「読解力」「数的思考力」はフィンランドに[…続きを読む]

2024年12月10日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23newspot Today
11年ぶりに大人の学力を問う国際調査が行われた。国際成人力調査によると「読解力」「数的思考力」「問題解決能力」の3分野とも日本は世界トップレベルの成績を維持していることが分かった。一方で「読解力」では前回調査と比べて成績下位層の割合が増加。特に45歳から54歳の中年層の成績が低下していたという。文科省の担当者は「これからは社会人になってからのリスキリング=学[…続きを読む]

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