今年はカツオとスルメイカは漁獲量が好調という。特にカツオは豊漁となっていて、今年は海水温の上昇で小魚が豊富となっていることがある。宮城・気仙沼では1日で1000tを水揚げするなど2万7140tは去年1年での漁獲量を既に上回るものとなっている。今年は大型魚の当たり年だといい、本来中国近海まで南下するブリも海水温が高く九州付近で滞留しているものと見られ、このことから豊作の可能性がある。
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