- 出演者
- 田中良幸 天達武史 倉田大誠 小室淑恵 カズレーザー(メイプル超合金) 風間晋 堀池亮介 岸本理沙 文田大介(囲碁将棋) 根建太一(囲碁将棋)
オープニングトーク、谷原さんが発熱のためお休みとのこと。
築地場外市場から中継。年末年始に向けた買い出しのための客が多く訪れている築地場外市場、雲一つない快晴だが体感では芯から冷えるような寒さとのこと。年末年始の買い出し、築地場外市場の狙い目は”きょう”と”29日”比較的早い時間が狙い目。それでも防寒対策と保冷バッグの用意がおすすめとのこと。
きょうから明日、一段寒さが強まりそうとのこと。けさになって冬型の天気図に変わり北風が上から吹いてきて、寒気を引きずり降ろしてくるとのこと。すでに日本海側は寒気が流れ込み始めているのでこの後一気に関東~西も気温がグッと下がってくるとのこと。あすからは年末寒波がやってくる。北海道では暴風雪警報が出ている、風や雪が強い状態は夜まで続くとのこと。長野県・岐阜県あたりまで雪雲が流れてくるとのこと。各地の様子を中継で確認した。
おととい成田空港にはあすの出国ラッシュピークを前に、一足早く海外に向かう人の姿があった。費用を抑えるために、毎年恒例だったハワイをセブ島に変更した家族も。セブ島も奇麗な海と温暖な気候に恵まれた人気の観光地。現地での食事の様子は、料理とお酒お堪能して家族4人で約5000円ほどという財布に優しい物価で、子供たちも満足する旅になっている。一方東京都は、インフルエンザの流行が5年ぶりに警戒レベルを超え、休暇にも影響を及ぼすかもしれないという。
奇跡の9連休の気になる情報を紹介する。まずは天気について。この時間は北海道や東北で吹雪になっている。交通の乱れも出てきているので注意が必要。一方、太平洋側はカラッとした晴天でとなっている。ただ、東京は今月に入り雨が0.5ミリしか降っておらず空気が極限まで乾燥しているという。火の元に注意が必要。観光地の現在の様子を紹介。草津は日本海側にあたり雪が舞っている。大阪の様子を紹介。路面が濡れているように見える。瀬戸内側や大阪あたりでも明日にかけてにわか雨のところがでてきそう。寒気が強いため、近畿や東海でも雪雲が流れ込む可能性もあるという。最大瞬間風速は北海道や東北で30mと予想され、暴風が吹き荒れるホワイトアウトに注意が必要。
9連休の天気について。今年31日までの天気については年末寒波のピークが明日、明後日にかけて。30日から31日にかけては寒気が緩む。雪国でも雨や湿った雪になりそう。気温も上がる予想。
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交通情報について。下りのピークは12月28日から30日と1月2日から3日。上りのピークは1月2日から4日。
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- 八王子市(東京)
空の便について。日本航空の国内線予約数は前年比108%。下りのピークは12月28日で上りは1月4日。国際線は前年比124%で出国のピークは12月28日、帰国のピークは1月4日。全日空では国内線は前年比117%で下りのピークは12月31日で上りは1月4日。国際線は前年比116%で出国はピークは12月28日、帰国は1月5日。
新幹線の予約状況について。下りの予約のピークは明日と30日。上りは1月3日と4日。予約状況を見るとそれぞれの新幹線で去年を上回る状況。今年も大晦日の終夜運転が予定されている。対象となるのは山手線、京浜東北・根岸線など。
築地場外市場から中継。8時すぎから店がオープンしだした。高知の店では土佐流 藁焼き鰹タタキの実演を行っていた。鰹タタキを行うのは明日まで。年末に購入した魚は冷凍保存することが多いが、美味しく解凍する方法を紹介。海水より薄めの塩水で冷凍マグロを洗い、キッチンペーパーなどで水分をよく拭き取り、直接保存袋に入れて空気を抜き、氷水にマグロを保存袋ごと1時間ほどの沈めるという。解凍後、キッチンペーパーなどで水分をよく拭き取り、新しいキッチンペーパーで包み、冷蔵庫で半日から1日ほど置くと旨味が熟成するという。
2024年“話題のあの場所”はいま?・新紙幣フィーバーの埼玉・深谷市、ニューヨークタイムズ選出の山口市の今を紹介。
埼玉・深谷市の駅前の広場には渋沢栄一の銅像。7月3日に日本一盛り上がったのは埼玉・深谷市。この日、深谷市出身で近代日本経済の父と評される渋沢栄一の新1万円札が発行された。あのフィーバーから約半年。古伝餡・濱岡屋では例年より来店客数、売上が1割以上増えたという。ほかにも深谷市の様々な商店街では様々な店舗の若女将ら13人が中心となって関連商品を開発。「道の駅おかべ」の駐車場はほぼ満車状態。さらに旅館では渋沢栄一の新1万円札にちなんでジャスト1万円プランを新設。しかもその内容は鍋料理が深谷牛のすき焼きに変更されるなどより豪華に。年内限定のこのプランは完売するほどの人気だったというが大分赤字だったという。多少無理をしても深谷市を知ってほしいと力を入れている。埼玉・深谷市・小島進市長は自ら渋沢栄一コスプレで取材に応じ「来年以降も盛り上げていく」とコメント。
山口県山口市はニューヨーク・タイムズが2024年に行くべき52ヶ所として提案した場所となっている。広島と福岡を移動する際に立ち寄ってくれる人が増えたとの話も聞かれ、実際に外国人観光客は1.5倍に増加しているという。
山口県山口市はニューヨーク・タイムズが2024年に行くべき52ヶ所として提案した場所となっている。アイルランドから来た外国人観光客に話を伺うと、西の京ととの呼び名もあり気に入ったとの声が聞かれた。京都を手本に作られた町並みが今も残っていて、静かな場所なので良いと話していた。京都は多くの観光客が並ぶ一方で山口市は静かさが今も残っている。専門家の鳥海高太朗氏は他の小京都に比べてコンパクトでありながらいろいろな経験をでき歩いて回る事ができるのも魅力だと紹介した。ドイツから移住してお寺に住み込みで働く女性は外国人にも優しい人が多いと話していた。
VTRで紹介した場所以外にも話題になった場所がある。今年3月、北陸新幹線が延伸で沸いた福井県。福井といえば、勝山市の福井県立恐竜博物館が有名。入館者数が2019年と比べ26.2%増だといい、初めて年間来場者数が100万人を突破したという。年末年始の宿泊予約状況は、前年同期比41%増で増加率は全国3位。今年2月、半導体バブルに沸いた熊本県の菊陽町。台湾の半導体メーカーを誘致し、今年7月に発表された地価調査では、菊陽町で16.9%増となった。地価が上がった影響でクラフトビール専門店はあおりを受けて店舗を立ち退き熊本市へ移転したという。人気ラーメン店も菊陽町で開いていたが、家賃に対し売り上げが足りずに撤退したという。
会場のLaLa arena TOKYO−BAY(千葉・船橋市)に集まった歴代のサッカー日本代表の選手たち。本田圭佑や内田篤人、サッカー界のレジェンド・キンギカズ(三浦知良)も登場。キングカズは来年プロ40年目、57歳になった今も現役で活躍。豪華メンバー9人が集結した「4v4 JAPAN CUP 2024 RESPECT YOU,auファイナル」は、育成年代対象の“新しいサッカー競技”、小学生向けの4人制サッカー「4v4」の全国大会。発起人は本田圭佑。この日行われたのは優勝した小学生チーム(U10、U12)vsレジェンド。試合が始まるとレジェンドチームは小学生相手に本気モード。大会の最後にはレジェンドvsレジェンドの対決も行われた。カズダンスの披露はあったのか。
歴代のサッカー日本代表が集まった4人制のサッカー大会「4v4 JAPAN CUP 2024 RESPECT YOU,auファイナル」。大会の最後に行われたのはレジェンド同士の対決、内田チームvs本田チーム。将来サッカー選手を夢見る子どもたちの前で絶対に負けられない戦いを繰り広げた。本田圭佑がゴールを決めれば、相手チームの内田篤人も魅せる。スーパーレジェンドのキングカズ(三浦知良)はこの日最多ゴールを決めたがカズダンスは披露せず。
きのう天皇陛下は石破茂総理や閣僚らを皇居・宮殿に招き昼食会を催された。昼食会には秋篠宮さまも同席され石破総理がお礼の挨拶をすると陛下は「皆さんが日夜国務に精励されていることを誠にご苦労に思います」と労われた。年末恒例の昼食会はコロナ禍で見合わせがつづき約5年ぶりの開催、閣僚ら約20人が出席。