今日与党が提出した議員定数削減法案では定数について、現在の465から420を超えない範囲で1割を目標に削減し1年以内に結論を出すとしている。野党側が最も問題視しているのは、結論が出なかった場合自動的に小選挙区25、比例代表20を削減するという条項。なぜ45議席を削減するのか与党側が理由の1つに挙げるのが、2012年の党首討論で当時の野田総理が45減の法案を提出した、後ろに区切りをつけて結論を出そうと発言したこと。その立憲民主党の野田佳彦代表は、定数削減そのものには賛成の立場とする一方で当時とは状況が違うと指摘した。野田代表は、野党に相談もなく数も期限も決めて駄目だったら自動削減というのは二重三重に乱暴すぎると話した。野党側は、定数削減より企業・団体献金規制をめぐる法案審議を優先すべきとと主張している。また昨日維新から法案への賛同を呼びかけられた参政党も賛成しない方針とのこと。来週以降与野党の駆け引きが本格化する。
