衆院選で3分の1に議席を減らした中道は午後2時から党本部で執行役員会を開き、今後の対応について協議した。その後の会見で「時代遅れ感のある2人だった」と話し、野田共同代表と斉藤共同代表が辞任を表明した。あさって議員総会を開き、12日に代表選告示、13日に代表選を行う。政治部長・高田圭太は「取り沙汰されているのは元立憲民主党の泉元代表、小川淳也元幹事長が軸になるとの情報がある。人数は公明党出身が多いが、公明党からは出馬せず立憲から出して代表にする方向で調整が進むとみられる」と解説した。中道は安住淳共同幹事長、本庄知史共同政調会長、枝野幸男氏、岡田克也氏、小沢一郎氏、玄葉光一郎氏など錚々たるメンバーが相次いで落選。橋下徹は「自分の政治スタイルが国民の多くから受け入れられるかのセンサーが鈍かった」などとコメントした。中道が獲得した49議席の内訳は公明出身が28議席で比例のみ出馬で全員当選。立憲出身は21議席獲得したが小選挙区の当選は7人のみ。国民は28議席を獲得した。衆院選で大敗した中道の今後について、参院や地方の立憲・公明も合流、衆院のみ継続、立憲・公明に戻ることが考えられるが、第1党とした高市政権と向き合うため野田共同代表も分裂するべきではないとしている。
