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「斎藤元彦氏」 のテレビ露出情報

兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦。今回の知事選が行われることになったきっかけはことし3月、斎藤氏のパワハラやおねだりといった疑惑が文書で告発されたこと。告発した元県民局長は自殺したと見られている。兵庫県職員のおよそ4割も斎藤氏のパワハラを見聞きしたと回答していてことし9月、全会一致で不信任案が可決。斎藤氏は知事失格を突きつけられた。僅か1か月半で果たした返り咲き。その大きな後押しとなったのがSNSの力。その大きな潮目となったと見られるのはNHK党の立花氏の存在。今回の知事選、自身も立候補しながら斎藤氏は全く悪くないなどと応援を呼びかけるという異例の行動に出たところ、これまでほとんど拡散されることはなかった斎藤氏を支持するSNSの投稿が一気に拡散されたというデータもある。それから応援動画はどんどん拡散。読売新聞が行った出口調査では投票の際、最も参考にした情報としてSNSや動画投稿サイトを挙げた人のうち9割弱が斎藤氏を支持するという結果に。県民から聞かれたのは大手メディアに対する不満。さまざまな情報にみずから触れられる時代だからこそ新たなメディアリテラシーを身につける必要がありそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
選挙期間中のSNSが明暗を分けたとされる兵庫県知事選挙について。出直し選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事。当初は厳しい戦いが予想されていたがこのような人だかり。何が起きていたのだろうか。17日間の選挙戦、こんな変化があった。県職員らへのパワハラなどの疑惑を告発された斎藤元彦前兵庫県知事。失職から約50日で兵庫県庁に舞い戻ることになった。昨夜の開票特番、午後8[…続きを読む]

2024年11月18日放送 22:57 - 23:00 TBS
トップニュース先出し(トップニュース先出し)
(このあとの「news23」の予告)失職し、出直し選挙で再選した斎藤元彦前兵庫県知事。大逆転の背景にはSNSがあった。有権者になぜ斎藤氏に投票したのかを聞いた。

2024年11月18日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
出直し選挙で再選を果たした兵庫県の斎藤前知事。開票結果:斎藤元彦氏111万3911票、稲村和美氏97万6637票。斎藤氏が神戸市中央区で会見、「メディアリテラシーが問われた兵庫県知事選挙だった」など語った。86人の県議会議員全員から不信任を突きつけられたのは2か月前。朝日放送テレビが実施した出口調査では若い世代ほど斎藤氏を支持する割合が高くなっていた。

2024年11月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
SNSの影響はこちらのNHKの出口調査でも明らかになった。投票する際に何を最も参考にしたのか聞いたところ、SNSや動画サイトがテレビや新聞を上回って、最も多くなった。SNSや動画サイトと答えた人の投票先を見てみると70%以上が斎藤前知事に投票したと答えた。期日前投票の日ごとの結果。序盤から中盤にかけては稲村氏がリードしていたが、終盤になると斎藤前知事が勢いに[…続きを読む]

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