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「斎藤さん」 のテレビ露出情報

兵庫県知事選の投票日にNHKが行った出口調査で投票で参考にしたものについて聞いたところ、「SNS・動画サイト」が新聞やテレビを上回り最も多くなった。「SNS・動画サイト」と答えた人の7割超が斎藤氏に投票している。年代別では10代・20代の半数が「SNS・動画サイト」を参考にしたと回答。30代・40代でも4割以上に上った。谷口氏は「SNSへの信頼の底流には既存の政治勢力やマスメディアに対する不信感などがあると思う。SNSは既存の政治ネットワーク外の人々を結集させている可能性がある」などと話した。安野氏は「SNSは有権者の声を聞くツールとして有効だと感じている。またSNS・ネットにも様々なメディアがあり、フェイクニュースを流しているようなものと一緒にして捉えるのは違うと思う」などと話した。
山口氏は「SNSは極端な言説が拡散されやすい。また社会の分断が加速する恐れがある」などと話した。待鳥氏は「政策そのものに訴求力がなければSNSを使っても何かを生み出すことはできない」などと話した。谷口氏は「動画サイトのコメント欄を見て自分と同じ考えの人を見つけて仲間意識が生まれ、そこから投票に参加しようという動きが生まれたことはあると思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月24日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー(ニュース)
斎藤県知事がSNS活用で再選。

2024年11月24日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ネットコミュニケーション研究所のデータによると、選挙期間中のXの投稿数から、斎藤氏の公式アカウントから30回、応援アカウントから189回。稲村氏が197回。リプライ数の中央値は、斎藤氏が479回、応援アカウントが107回、稲村氏55回。リポスト数の中央値は、斎藤氏3150回、応援アカウントは1000回、稲村氏373回。SNSの反響が大きかった背景として考えら[…続きを読む]

2024年11月24日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
今年行われた選挙ではSNSを通じた支持の広がりに度々注目が集まった。7月の東京都知事選挙でSNSを積極的に活用し支持を伸ばしたのは石丸伸二氏。YouTubeのチャンネル登録者数は選挙期間中に倍増、得票数は2位となった。先月の衆議院選挙で議席を4倍に増やした国民民主党。兵庫県知事選挙での期日前投票の投票先では終盤になり対立候補の稲村和美氏を斎藤元彦氏が逆転、斎[…続きを読む]

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