昨日から、北海道・新ひだか町でサラブレッドの競り市が行われている。主催した北海道市場によると、初日の昨日は284頭の馬が競りにかけられ、224頭が落札されたという。中にはサラブレッドを飼育する実習を取り入れている静内農業高校3年生16人が育てたオスの1歳馬も含まれており、町内の牧場が200万円で落札した。来月には落札者に引き渡され、約半年間育成し、来年競走馬としてのデビューを目指すという。
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