20日、JR新宿駅の近くを走っていた山手線の電車内で乗客のモバイルバッテリーから出火し、5人がけがをした。消費者庁によると、出火したモバイルバッテリーが充電中に発火するおそれからリコールの対象商品だったことが判明。大阪市の販売会社ティ・アール・エイがリコールしているモバイルバッテリーで、2019年からの約2年間で3万9300台が販売され、これまでに16件の火災が発生。
住所: 東京都新宿区
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