新潟市から中継。SLのC57が4か月ぶりに今日から本年度の運航が始まる。大きいのが特徴の動輪は直径175cmあり、貴婦人とも呼ばれている。コンプレッサーはブレーキをかけるために蒸気の力で空気を圧縮する為の装置で、金子大輔さんは「前回使った時に残っていた蒸気が水になっている為、蒸気の力で水を排出する調整を行っている。」などと話した。SLばんえつ物語は新津駅と会津若松駅を結び、走行距離は往復で222kmで、SLの中では最も長い距離となる。
運転席周りについて金子大輔さんは「前方にある窓で前方を見ながら棄権を察知した際は足元のペダルを鳴らす。火室は運航の3日前から火を入れ、24時間30分おきに石炭を投入している。」などと話した。
運転席周りについて金子大輔さんは「前方にある窓で前方を見ながら棄権を察知した際は足元のペダルを鳴らす。火室は運航の3日前から火を入れ、24時間30分おきに石炭を投入している。」などと話した。