高齢者向けのNISA創設が浮上。経済対策としてマイナP案もある。自民党の資産運用立国議員連盟では、政府に提言をした。全世代を対象としたNISA、プラチナNISAを提言。新NISAは長期的な運用を目的としている。プラチナNISAは、都度、分配金があるという。プラチナNISAは65歳以上にするよう提案。投資になじみのない高齢者にもNISAはに参加してもらうことが目的だ。NISAの口座数は2500万以上。4人に1人が開設。高齢者の利用は少ない。高齢者に利用しやすい制度設計を検討したという。運用には落とし穴がある。第一生命経済研究所の永濱さんは、元本が割れるリスクがあるという。金融庁はプラチナNISAの検討をはじめる。