生成AI・chatGTPの開発を手掛けるアメリカのオープンAIは、証券取引委員会に対し、IPO(新規株式公開)の申請を非公開で行ったことを明らかにした。企業の評価額は今年3月末時点で約136兆円に達したとされ、生成AIへの急速な普及を牽引した注目企業の上場に、市場の関心が高まっている。上場の時期については「まだ決定していない」などとしていて、複数の現地メディアは「早ければことしの秋ごろ」と伝えている。アメリカではこのところ、テクノロジー企業の上場をめぐる動きが相次いでいる。イーロン・マスク氏が率いるスペースXは、12日にもナスダック市場に上場するとみられている他、AI新興企業の「アンソロピック」も1日、新規株式公開の申請をしたことを発表し、ことし秋ごろにも上場する見通しだと伝えられていて、資金調達の動きが活発になっている。
