長野・上田市からは滝雲という現象を紹介。滝のように雲が流れ落ちる珍しい現象であり、上田市では霧が降りてくるように見えることから逆さ霧とも呼ばれるのだといい、雨雲が出来天気が崩れ気温が下がるサインとなっていて、戦国時代には戦術の一つにもなったという。愛知・刈谷市からツバメの巣を紹介。ツバメが低く飛ぶと雨という話も聞かれるが、専門家の新谷喜紀教授によるとこれは昆虫が気圧や湿度の変化を察知できることがあるといい、雨に叩きつけられないように無視が雨が降ると低い場所を飛ぶところをツバメが狙う事が理由という。