自民党・二階俊博元幹事長が率いる「日中友好議員連盟」が、北京へと飛び立った。中国訪問は5年ぶりとなる。超党派の議員による日中友好議員連盟は、けさ東京・羽田空港から北京へと飛び立った。日中友好議員連盟は中国に太いパイプを持つ二階元幹事長が会長で、習近平国家主席との会談が実現するかが焦点。日本側は短期のビザ免除制度の復活などを求めたい考えだが、きのう中国軍機による初の領空侵犯が確認されたばかりで、緊迫した中での訪中となる。
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