宮崎県でのみ生産される幻の柑橘といわれる「へべす」。原産地と言われる門川町。生産者の川崎さんは、ハウスと露地で計340本を栽培。6~7月はハウス、8~9月は露地ものが旬を迎える。へべすの魅力はたっぷりの果汁。身が大きいほど果汁はたくさんとれるので、できるだけ大きく育てるのが生産者の腕の見せ所。必要なのは水。ただ上げすぎると実自体が柔らかいのでおしりから割れたりしてしまうと出荷できないという。大切なのは量とタイミング。さらに、枝を釣り上げて水が上に上がって身が大きくなるようにしている。多いときには1日150キロのへべすを出荷。
