日本テレビは、製作現場などで性的接触を伴う不適切な会食がなかったかヒアリングを行った結果、該当するような不適切な会食はなかったと発表。日本テレビによるヒアリング等は、女性アナウンサーやコンテンツ制作局の幹部・プロデューサーなど185人が対象。性的接触を伴う不適切な会食がなかったか、外部の弁護士4人を入れて実施。回答者からは、タレントを含む番組関係者との会食に「よばれたこtがある」「自主的に参加したことがある」などの答えがあり、「参加の目的や主旨がはっきりしなかった」「参加することが有意義だった」などの声があった。日本テレビは「こうした様々な意見を参考にして、会食について今後も有益なものになるよう会社として取り組んでいく」としている。