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「日本トイレ研究所」 のテレビ露出情報

能登半島地震から知る冬の避難、災害時のトイレ。能登半島地震では石川県で最大11万戸が断水した。被災地でトイレの状況を調査したNPO代表の加藤さんによると、トイレの衛生状況が悪く体調を悪化させた人が多くいたとのこと。水のない状況で活躍すると期待されていたのが”携帯トイレ”。屋内のトイレでそのまま利用できる為使いやすく、密閉して処理する為水がない環境でも衛生状態を維持することができる。実際9割の避難所で携帯トイレが使われていた。ところが避難所によってトイレの衛生環境が劣悪な状態になっていた所もあり、理由は”携帯トイレの使用方法を知らない”という実態。失敗例は「凝固剤を入れ忘れる」「袋をしっかり縛らない」など。
能登半島地震から知る災害時のトイレ。避難所によってトイレの衛生環境が劣悪な状態になっていた所もあり、理由は”携帯トイレの使用方法を知らない”という実態。この教訓を活かし加藤さんは小学生を対象に”携帯トイレの授業”を始めた。基本的な使い方は、2枚の袋を便器・便座にそれぞれ取り付けて便座の袋に凝固剤を入れ、使用後は袋をしっかりと縛る。加藤さんは「彼らは伝える能力が高いと思っている為おうちの人に伝えたときに今度は保護者が動くはず。次の災害時でのトイレパニックを避けることに繋がるという可能性を感じた」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月20日放送 5:50 - 6:00 NHK総合
気象情報(告知)
災害時、被災地で困ったことは「トイレが使えないこと」。能登半島地震では仮設トイレが3日以内に設置された避難所は10%。トイレを我慢すると命の危険もある。携帯トイレは最低3日分、できる限り1週間分準備することが大事。

2025年3月6日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショーまさかの防災 取扱説明書
1000人に聞いた災害への備えランキングで6%の人しか備えていなかったのが「携帯トイレ」。実験では地震で排水管が変形するとトイレの水が逆流することが分かっている。災害時にトイレを使えると思ってはいけない。携帯トイレには吸収シートタイプと凝固剤タイプがある。スタジオで土田晃之と松嶋尚美が携帯トレイの使い方を確認した。

2025年2月14日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
大規模災害に備えて東京都はどこにいても徒歩5分以内で衛生的なトイレを利用できるよう災害用トイレの整備を進める計画案を取りまとめた。東京都は首都直下地震などの大規模災害で自宅や避難所などの水洗トイレが使えなくなった事態に備え区市町村と連携して災害用トイレの整備を進める計画案を取りまとめ、きょう公表した。具体的には災害時にどこにいても徒歩5分以内で衛生的なトイレ[…続きを読む]

2025年1月7日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介する。首都直下地震では自宅が住める状態の人は在宅避難になる。その際、必要となる備蓄品の中で見落としがちなのが携帯トイレ。しかし、最優先で備えるべきと専門家は指摘している。水や食料も大事だが、排せつという行為は待ったなし。しかし災害時には断水が起こる。そのため、水洗トイレは使えなくなってしまう。携帯トイレの備蓄が大切。携帯トイレとは緊[…続きを読む]

2024年11月5日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない防災グッズの世界)
進化がすごい防災リュック。アイリスオーヤマの防災リュック1人用31点などを紹介した。避難所では睡眠についてが問題とされる。非常用のエアマットが入っている。ポンプも入っている。ひとりだけこれに寝るのは精神的に耐えられないだろうとマツコさんがいう。

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