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「日本トイレ研究所」 のテレビ露出情報

能登半島地震から知る冬の避難、災害時のトイレ。能登半島地震では石川県で最大11万戸が断水した。被災地でトイレの状況を調査したNPO代表の加藤さんによると、トイレの衛生状況が悪く体調を悪化させた人が多くいたとのこと。水のない状況で活躍すると期待されていたのが”携帯トイレ”。屋内のトイレでそのまま利用できる為使いやすく、密閉して処理する為水がない環境でも衛生状態を維持することができる。実際9割の避難所で携帯トイレが使われていた。ところが避難所によってトイレの衛生環境が劣悪な状態になっていた所もあり、理由は”携帯トイレの使用方法を知らない”という実態。失敗例は「凝固剤を入れ忘れる」「袋をしっかり縛らない」など。
能登半島地震から知る災害時のトイレ。避難所によってトイレの衛生環境が劣悪な状態になっていた所もあり、理由は”携帯トイレの使用方法を知らない”という実態。この教訓を活かし加藤さんは小学生を対象に”携帯トイレの授業”を始めた。基本的な使い方は、2枚の袋を便器・便座にそれぞれ取り付けて便座の袋に凝固剤を入れ、使用後は袋をしっかりと縛る。加藤さんは「彼らは伝える能力が高いと思っている為おうちの人に伝えたときに今度は保護者が動くはず。次の災害時でのトイレパニックを避けることに繋がるという可能性を感じた」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月7日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介する。首都直下地震では自宅が住める状態の人は在宅避難になる。その際、必要となる備蓄品の中で見落としがちなのが携帯トイレ。しかし、最優先で備えるべきと専門家は指摘している。水や食料も大事だが、排せつという行為は待ったなし。しかし災害時には断水が起こる。そのため、水洗トイレは使えなくなってしまう。携帯トイレの備蓄が大切。携帯トイレとは緊[…続きを読む]

2024年11月5日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない防災グッズの世界)
進化がすごい防災リュック。アイリスオーヤマの防災リュック1人用31点などを紹介した。避難所では睡眠についてが問題とされる。非常用のエアマットが入っている。ポンプも入っている。ひとりだけこれに寝るのは精神的に耐えられないだろうとマツコさんがいう。

2024年6月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全国!中高生ニュース
鳥栖商業高等学校のニュース。駅のトイレ掃除で日本トイレ大賞を受賞。トイレ清掃活動は毎週月曜日に有志の生徒で学校最寄りの肥前麓駅のトイレで行っている。日本トイレ研究所が自発的な取り組みを評価したとのこと。生徒からは「取手などみんなが触るところは特に綺麗にしている」、「長期休みも欠かさず掃除している」などの話があがった。

2024年4月11日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
能登半島地震で深刻なのは公共インフラの被害によって使えなくなった「トイレ問題」。輪島市での断水は1700戸余という中、避難所でのトイレ問題解決に役立っているのが、荷台にトイレが設けられたトイレカーだ。車には温水洗浄機能がついた洋式の水洗トイレが備え付けられている。製造した新潟県の企業が被災地支援で持ち込んだ。トイレカーを作ったのは魚沼市にある建設機械などを扱[…続きを読む]

2024年3月31日放送 17:30 - 18:30 TBS
Nスタ能登半島地震3か月
輪島朝市近くの公衆トイレでは大きな被害が出た。断水などの影響で水洗トイレが使えなくなったにも関わらず用を足し続け排泄物が溢れていた。しかしトイレを我慢したり水分を控えたりすると膀胱炎など災害関連死に繋がる恐れもある。加藤代表が何より必要だと指摘するのが携帯トイレ。携帯トイレは袋の中に用を足し吸収シートなどで固めるもの。街では食料や水を備えている人は8割以上い[…続きを読む]

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