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「日本ライフセービング協会」 のテレビ露出情報

注意が必要な離岸流。離岸流とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのこと。カヌー・スラロームセンターでは水難事故を防ぐための講習会が行われていた。離岸流が再現された水の中にリポーターが入ってみると、すぐに流れに体がもっていかれてしまった。離岸流は秒速2メートルの速さに達することもあり、これはオリンピックの自由形金メダリストの泳ぐ速さとほぼ同じだという。どう離岸流に対処すれば良いのか。まずは仰向けで手足を動かすイカ泳ぎで浮く力を確保。そして流れに逆らうのではなく、横へ逃げるように泳ぐことで離岸流の発生範囲から抜け出せるという。また、流れの速い川などで自力で岸へ戻れない場合や溺れそうな場合は、足を下流側に向け浮いて待つことで体力を温存することが大切だという。もし海で溺れている人を発見した場合は、1番早い手段で救助要請をすること、溺れている人から目を離さず声をかけ続けることが大切。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
警察庁発表の水による事故を見ると事故発生場所の約5割が海。特に離岸流や風による事故が目立つ。日本ライフセービング協会の最新の調べではレスキュー全体の要因の約50%が離岸流に流される。日本ライフセービング協会の啓発ビデオでは風が強い日は浮き具の使用を控えるように呼びかけている。

2025年8月19日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
水難事故の原因となる「離岸流」の発生などをAIが検知し、その情報をスマートフォンで確認することができるシステムが神奈川県鎌倉市の海水浴場で導入され、市は海を訪れる人たちに利用を呼びかけている。

2025年7月29日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンかけつけLIVE
神奈川・鎌倉にある由比ガ浜海水浴場から越塚優が中継。この海水浴場ではあるシステムを使って事故を未然に防いでいる。ライフセーバーの詰め所にはモニターがあり、最新のシステムが組み込まれている。AIが潮の流れを感知してリアルタイムで離岸流が発生するかどうか知らせてくれる。鎌倉ライフガードの多胡誠さんは「スマートウォッチに離岸流が発生した通知が届く。」などと話した。[…続きを読む]

2025年7月29日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
日本ライフセービング協会がライフセーバーが活動する全国約200の海水浴場で2023年までの11年間に救助に至ったケースについて風や波の状況を分析したところ離岸流に流された人が最も多く平均で年間655人にのぼった。日本ライフセービング協会は今月離岸流を体験してもらう講習会を開いた。横に流されていると感じたら海から上がることが大切だという。流された時は流れがゆる[…続きを読む]

2025年7月28日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
警察庁によると、去年1年間におきた水の事故は1535件と過去10年で最多となった。水の事故から”命を守る”にはどうしたら良いのか。水難学会理事でもある東京海洋大学の田村准教授によると、子どもの川の事故が一番多く、去年水難事故で亡くなるなどした子どもは河川での事故が海を上回った。水深が突然深くなることがパニックの引き金になるという。水の事故から身を守るには、3[…続きを読む]

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