昨日開幕した大阪・関西万博。雨の中で来場者が待つなど、様々な課題が見られたという。2日目の今日、昨日は入退場のゲートで長時間待たされる場面もあったが今日は比較的スムーズだったという。1970年の万博で話題となった人間洗濯機はリニューアルされ、今回の万博でも耳目を集めた。また空飛ぶクルマを疑似体験できる展示も行われた。今日からは大阪府内の学校を無料で招待、10校が訪れた。今回の万博で不可欠なのがスマートフォン、パビリオンの予約・買い物・地図の確認などで使用されるが、案内所には紙の地図を買い求める人が多く見られた。
東京から訪れた小林さん夫妻、奥さんの出身地であるドイツのパビリオンなどを回った。予約した日本館に入ろうとする小林さんだがQRコードを探すのに手間取った様子だった。一方来場者からは携帯電話が会場内で繋がりにくく、QRコードが開けない、会場の地図が開けないといった指摘が見られた。スマートフォンが欠かせない今回の万博だが、充電が減ってしまう不安がある。無料の充電スポットは多くの人の駆け込み寺となった。今日は博覧会協会が記者会見を行い、通信環境に関して移動基地局を使用するなど対策を講じるという。また専用Wi-Fiや通信事業者の協力を求めるという。夕方、会場は雨天となり屋根の下に入りしのごうとする人の姿も見られた。博覧会協会におyれば雨風をしのげる場所がないといった来場者からのがあったとしたが、新たにそうした場所を設けるのは難しく、雨具などを利用するように呼びかけていくという。
東京から訪れた小林さん夫妻、奥さんの出身地であるドイツのパビリオンなどを回った。予約した日本館に入ろうとする小林さんだがQRコードを探すのに手間取った様子だった。一方来場者からは携帯電話が会場内で繋がりにくく、QRコードが開けない、会場の地図が開けないといった指摘が見られた。スマートフォンが欠かせない今回の万博だが、充電が減ってしまう不安がある。無料の充電スポットは多くの人の駆け込み寺となった。今日は博覧会協会が記者会見を行い、通信環境に関して移動基地局を使用するなど対策を講じるという。また専用Wi-Fiや通信事業者の協力を求めるという。夕方、会場は雨天となり屋根の下に入りしのごうとする人の姿も見られた。博覧会協会におyれば雨風をしのげる場所がないといった来場者からのがあったとしたが、新たにそうした場所を設けるのは難しく、雨具などを利用するように呼びかけていくという。