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「日本体育」 のテレビ露出情報

前回大会、名城大学は史上初の6連覇を達成。かつて5連覇を成し遂げた立命館大学は年々優勝が遠ざかっていた。立命館大学4年・村松灯は3年生からキャプテンを務めるチームのエース。村松灯が入学した年にチームが掲げた目標は準優勝。かつての絶対女王の姿はなかった。キャプテンとなって変えたのがチームの意識。村松灯は去年の全日本で名城大学の32区間連続トップを阻止し、1区で区間賞を獲得。今年の関西インカレでは5000mと10000mで二冠を達成。今年10月に迎えた最後の全日本。任されたのは3区、2位と20秒差のトップでタスキを受けると区間新の快走をみせ、その差を1分4秒まで広げた。そして、9年ぶりの全日本優勝を果たした。目指すは全日本と富士山の二冠。優勝しても気を緩めず、全日本以降、村松灯を含めて4人がベストを更新。
去年、全日本7連覇、富士山6連覇を果たした名城大学。しかし、今年10月の全日本は4位でフィニッシュ。名城大学の現役選手にとって駅伝で味わう初めての敗戦だった。2日間にわたって行われたミーティングはチームに結束力を生んだ。主将・谷本七星は負けたからこそ挑戦者になれた、チャレンジャー精神で戦っていきたいと話した。
大東文化大学は創部15年目。富士山と全日本の準優勝は14回、未だに優勝経験はない。パリ五輪マラソン6位入賞の鈴木優花は大東文化大学OG。富士山では当時の区間新記録を樹立した。チームの中心は鈴木優花と共通点の多い“ネクスト鈴木優花”2年生・野田真理耶。1年生で富士山7区に抜擢されると、学生ハーフマラソンでは初挑戦で優勝。今シーズン、5000mと10000mで自己ベストを更新すると、今年10月の準優勝だった全日本では1区の区間新記録を樹立。もう一人のエースが2年生のサラ・ワンジル。先月記録した5000mの学生新記録を1か月で自ら塗り替える快挙を達成。
前回大会で大学史上最高の2位となった日本体育大学。全日本でも優勝候補の一角として期待されていた。1区を任されたのが今シーズン1500m学生トップの4年生・齋藤みう。しかし、脱水症状でまさかの区間24位。チームもシード権を逃した。そんな苦しみから救ったのが仲間の言葉。全日本から1か月後の記録会で自己ベストを連発。
今年、全日本で20年ぶりの3位表彰台に輝いた城西大学。去年の富士山で7区“魔の坂”を経験した3年生・金子陽向。2年生でキャプテンを任されたが順位を1つ落としてしまい、6位でフィニッシュ。今年は競技に集中するため、副キャプテンに転向。富士山でのアップダウンの激しいコースに対応するため、山のコースでの練習を増やした。去年の悔しい思いをここで晴らしたいと話した。
創部7年目の帝京科学大学。関東大学女子駅伝で8位に入賞、全日本でも初出場で12位に入り、富士山への切符を初めて勝ち取った。寮に隣接する陸上競技部専用のトラックや使い放題の酸素カプセル。食事面でも管理栄養士が全面サポート。練習で取り入れているのが「RPE」といわれる指標。トレーニングでどれくらいの強度を感じたかを15段階で数値化。これを毎回繰り返してデータを集計する。その結果、1週間あたりの走行距離が飛躍的にアップ。チーム全体のレベルアップにつながった。
富士山初出場の兵庫大学。大学には専用の競技場がないため、練習拠点は隣接する遊歩道。周りに街灯がないため、手にライトを持つなど部員で工夫して練習を行っている。監督は10kmロード元日本記録保持者の樽本つぐみ。今年、監督の実の娘・樽本知夏が実業団での6年間の競技経験を経て、24歳で入学。今年10月の全日本では過去最高順位の13位。
拓殖大学の不破聖衣来は2021年の富士山女子駅伝で1年生でエース区間を任され、10人抜きを達成。さらに区間記録を2分近く更新する異次元の走りをみせた。しかし、度重なる怪我で約1年半レースに出場することはなかった。将来を見据えた肉体強化に励み、今年の夏合宿では4年間で初めて全ての練習を消化した。今年10月の全日本では直前の体調不良もあり、区間7位という結果に終わった。今までの感謝を込めて走りたい、自分の走りで表彰台に持っていきたいと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月4日放送 16:00 - 16:30 テレビ朝日
カクエキ!ご褒美ロケ もう一度行きたい名店SP
井上瑞稀・浮所飛貴・那須雄登がご褒美ロケ。まずは那須が行きたいお店へ。那須が枝んだのは、月島もんじゃ こぼれや 別邸。明太餅と昔ながらを堪能した。
井上瑞稀・浮所飛貴・那須雄登がご褒美ロケ。続いては井上が行きたいお店へ。井上が選んだのは、つきじかんの本店。本まぐろ6番(大トロ・イクラ・上うに)などを堪能した。

2025年9月17日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
大相撲(2025年)大相撲 秋場所 四日目(中継)
新十両、朝翠龍へのインタビュー。「まだまだ慣れない部分も多くて緊張しています」「朝翠龍という四股名には人間性を磨いていけという意味が込められたいる」と話した。

2025年9月10日放送 18:30 - 20:00 TBS
まさかの一丁目一番地(日本初!バレーボール必殺技の元祖は?)
森田淳悟の必殺技は、アタックすると見せかけて先に跳ばせ時間差でアタックを打ち込む1人時間差攻撃。AクイックやCクイックを開発したのも森田と言われている。現在は日体大の名誉教授として後輩たちを指導している。森田は、日体大で練習している時にセッターがついていけずトスのタイミングがズレたことから1人時間差攻撃をひらめいたと話した。

2025年8月30日放送 2:28 - 2:58 TBS
バース・デイ(#971 PLAN D #2 夢への一打)
第1ステージ野手種目が開始。一度に最大6人が挑戦する。清水塁、大戸慧、豊島友和、北野慶斗、村岡勇樹、間亮太の組でクリアした者はいなかった。

2025年7月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
スキマバイトの最大手「タイミー」と日本体育大学は、学生向けの特設サイトを作り、求人と学生のマッチング機会を増やすことなどを盛り込んだ相互連携協定を締結した。日本体育大学では、学生のおよそ6割が運動部に入っていて、学業と部活動、アルバイトの両立が大きな課題だった。また、日体大が運営するクラブで要請した部活動の指導者を学校側とマッチングする事業も始めるという。[…続きを読む]

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