NNNの衆議院選挙の終盤情勢の分析によると自民党は序盤より苦戦の選挙区が増えて単独過半数を割り込む可能性が高まっている。公明党も伸び悩んでいて与党で過半数を維持できるかはギリギリの情勢。立憲民主党は序盤の勢いのまま公示前の98議席から40議席ほど上積みする勢い。日本維新の会は比例代表で伸び悩んでて公示前の44議席維持は難しい情勢。共産党は公示前の10議席は確保する情勢。国民民主党は公示前の7議席から大きく上積みする勢い。れいわ新選組は公示前の3議席から増やす情勢。社民党、参政党は公示前の1議席は確保できそうな情勢。政治団体・日本保守党は選挙区でも比例代表でも議席を獲得する勢いを保つ。一定数の回答者が小選挙区や比例代表で投票先を挙げず今後情勢が変化する可能性もある。調査は電話のインターネットで実施。合わせて24万7576人から回答。
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