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「日本医師会」 のテレビ露出情報

日本維新の会の猪瀬直樹が医薬品について質問。OTC医薬品と類似薬について、分量に差を付けたり付けなかったりしている理由は。福岡資磨が回答。差が生じる理由は治療対象の疾患等を踏まえたもの。例えば湿疹や皮膚炎は専門家以外では診断を誤る可能性がある他、痒みの原因として糖尿病だったり癌などの重い疾患の可能性があり、自己判断による使用を続けることにより、原因疾患の手当が遅れる可能性がある。猪瀬直樹が質問。なぜ零売薬局を規制強化するのか。福岡資磨が回答。これまでやられてきた運用を明確化することであり、規制を強化するわけではない。猪瀬直樹が質問。日本医師会の反対姿勢についてOTC類似薬は医療費を削減するのに効果的だが総理はどう思うか。福岡資磨が回答。医師会以外から意見を頂いており、様々な意見を承りながら作業を進めていく。猪瀬直樹が質問。石破総理の意見は。石破総理が回答。特定の団体の影響によって政策を歪めたことはない。どうやって医療費を抑制的に推移させるか、患者の健康が保たれるかの2点に修練して考えるべきもの。猪瀬直樹が質問。供給側のロジックとユーザー側のロジックは別であり、医療費の削減する戦いは必要ではないか。石破総理が回答。病院で処方されて手に入る医薬品よりは割高になることがあり、患者さんの負担にどれだけ響くかについてさらなる議論が必要となっている。猪瀬直樹が質問。薬が普通に手に入るようにするには人手を強化する必要がある。福岡資磨が回答。関係の専門家の意見も聞きながら、引き続きスイッチOTC化の推進を図ってまいりたい。猪瀬直樹が質問。目標値はあるのか。福岡資磨が回答。令和5年末時点で海外ではスイッチOTC化されてる医薬品について令和8年までにOTC化していく。猪瀬直樹が質問。海外でスイッチ化されてるのはどのくらいあるのか。福岡資磨が回答。令和5年度末時点で海外二カ国以上でスイッチOTC化されてる医薬品は129成分、このうち令和7年3月11日時点でスイッチOTC化されている成分は74成分。
猪瀬直樹が高額療養費制度について質問。高額療養費制度の高齢者特例について総理の意見は。石破総理が回答。高額療養費制度は見直す必要があり、外来特例の見直しについても検討して参りたい。猪瀬直樹が質問。高額療養費の自己負担限度額は69歳以下と70歳以上で差がある。石破総理が回答。ファクトとロジックに基づいて大勢の人の納得を頂くことが制度の持続可能性を維持することになると考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月6日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
選挙サテライト2025(選挙サテライト2025)
参院選交付日の7月3日、日本医師会では組織内候補の出陣式には多くの医療関係者の姿が。日本医師会の会員数は約18万人。自民党の有力支持団体。参院選の比例代表は、日本全国が1つの選挙区になるため、医師会のような全国に組織を張り巡らせる団体にとっては組織票を発揮する絶好の機会。その一方で、医師会に所属してなかったら知らなかったかもしれないという声も聞かれた。こうし[…続きを読む]

2025年6月30日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
花粉症対策の鼻炎薬や風邪薬など処方箋を書いてもらう薬局で受け取るOTC類似薬、現在保険適用で自己負担1~3割で購入できるが一部保険適用なら外す見直しが政府の骨太の方針に盛り込まれることになった。経済的負担の増加、さらに日本医師会からは「医療機関の受診控えによる健康被害、重大な危険性が伴う」との懸念が聞かれた。

2025年6月29日放送 9:00 - 10:20 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
社会保障にかかる費用は年々増え続けている。社会保障関係費は令和7年度予算では38兆2938億円と過去最大となっている。内訳をみると年金が13兆6916億円、医療が12兆4838億円、介護が3兆7374億円などとなっている。日本維新の会・青柳氏は「持続不可能だということが最大の課題」、自民党・後藤氏は「年齢に関係なく負担能力に応じて負担をしていく必要がある」、[…続きを読む]

2025年6月23日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋変わる”暮らしのお金”
石破首相は今月13日、来年度の予算編成の方向性を示す“骨太の方針”を閣議決定し、OTC類似薬の保険適用見直しの検討が盛り込まれた。OTC医薬品はドラッグストアなどで購入できる市販薬で全額自己負担。一方で、OTC類似薬は市販薬と成分・効果はほぼ同じだが処方箋が必要で医療用医薬品となり保険が適用される。今後はすべて保険適用外になる可能性がある。経営コンサルタント[…続きを読む]

2025年6月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
来年からOTC類似薬が保険適用外になるかもしれない。今月13日、経済財政運営と改革の基本方針で閣議決定。目的は現役世代の保険料負担を含む国民負担の軽減の実現。OTC医薬品は市販薬(Over The Counter)のこと。風邪薬・湿布・胃腸薬・目薬など全額自己負担。OTC類似薬は市販薬と成分・効果はほぼ同じだが、処方薬が必要な医療用医薬品で保険適用。自己負担[…続きを読む]

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