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「日本商工会議所」 のテレビ露出情報

東海東京インテリジェンス・ラボの柴田秀樹さんが電話解説。ドル/円予想レンジは154.50円~156.30円。柴田さんは「ドル円はDeepSeekショックで153円台まで一時円高ドル安が進んだが、調整は限定的にとどまり、下値の堅さが確認された形。本日は155円を挟んだ取引が予想される。」と話した。注目ポイントは「日銀の次の利上げのタイミングは」。日銀・植田総裁は、利上げ決定について2025年度後半以降に2%の物価安定目標が実現する可能性が高まったためと説明している。日銀の各支店からの報告で、賃金上昇の広がりが見込め、春闘の回答が集中する3月以降を待たなくても利上げの環境が整っているとの判断もあったと考えられるという見解を示した。、グラフ「2025年度の所定内賃金について(日本商工会議所より東海東京インテリジェンスラボ作成)」を紹介して、「賃上げの動きは広がっているが、大手に集中している。賃金と物価の好循環が雇用市場に広くいきわたっているとは言えない状況。」と伝えられた。日銀は当面現状維持を続ける公算が大きく、しばらくは円売りに安心感が広がりやすいと考えている。ドル円は実需の円売りによって、近いタイミングで160円台に乗せ、160円定着がメインシナリオと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
経済ジャーナリストの渋谷和宏さんが解説。参院選の争点、物価高を上回る賃上げは実現1「賃上げのカギは中小企業 各党の政策は」2「不安定な雇用に老後の不安も… 就職氷河期世代への対策は?」を見ていく。厚生労働省が7日に公表した毎月勤労統計調査では5月現金給与総額は1人あたり平均30万141円で1・0%増で41カ月連続プラス、実質賃金は-2.9%で物価上昇と賃金[…続きを読む]

2025年7月6日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
トランプ氏が国ごとに課す相互関税の90日間停止の期限が今月9日に迫る中、トランプ氏は関税交渉が進まない国や地域に対し最大70%の関税を課すことを一方的に書簡で通告すると発言した。専門家は「事実上の最後通告。書簡を受け取った側は事実上交渉できない」などと話した。日本は3カ月前から毎週のように赤沢大臣をワシントンに派遣。7回の交渉を経ても合意に至っていない。今月[…続きを読む]

2025年7月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日米間税交渉は難航している。イギリスは英国製自動車の関税を引き下げを含む貿易協定が6月30日に発効しているが、対英貿易はアメリカが約1兆7600億円の黒字となり、インドは7月9日までに暫定合意を目指すとともにトランプ大統領はほぼ合意していると言及。そして、ベトナムを巡っては4月にはアメリカはベトナムに対し46%の相互関税を課すとしていたが、ベトナムからの輸入[…続きを読む]

2025年7月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
アメリカのトランプ大統領は1日、日本との関税協議について、合意できるか疑わしいと述べた。これを受け、日本商工会議所の小林会頭は、トランプ氏の一言一言に過敏に反応してもしょうがない、冷静に受け止めてやっていくなどとしたうえで、日本をバカにした交渉のやり方だが、妥結のため、ある程度我慢しないといけないとして、日本政府に粘り強い交渉を求めた。石破首相と面会した日本[…続きを読む]

2025年7月3日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日本時間きのう未明、ワシントンに戻る大統領専用機の機内で日米関税交渉に関して語られたのは「交渉期限の延長は考えていない。」とし、日本との合意に否定的を示した上で「日本は30,40年我々から搾取してきた取引するのが本当に難しい」とした。その上で24%としていた日本への関税率を30~35%の引き上げを示唆。イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは世界4位の経済[…続きを読む]

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