第101回箱根駅伝予選会(東京・立川)。43校509人が参加。ハーフマラソンと同じ21.0975kmを各大学最大12人が走り、上位10人の合計タイムで競う。箱根駅伝出場の切符を掴めるのは43校中わずか10校。3年連続5区区間賞で山の神と言われた今井正人さんが今年、4年ぶり予選会出場順天堂大学のコーチに就任。長門俊介監督とは2007年の箱根駅伝で順天堂大学を総合優勝に導いた同学年コンビ。レース前半は温存し、後半にペースを上げる作戦をとった。東京国際大学は2年ぶりの出場を狙う。リチャードエティーリは東京国際大のエースで、ハーフマラソン日本学生記録保持者。
日本大学・キップケメイは2年連続トップでフィニッシュ。日本選手トップは中央学院・吉田礼志。11位・エティーリ(東京国際大)、日本選手2位・浅井皓貴(順天堂大)、23位・花岡寿哉(東海大)。順位は各校上位10人の合計タイムで決定。10校までが本戦に出場。1位・立教大学(3年連続30回目)、2位・専修大学、3位・山梨学院大学、4位・日本体育大学、5位・中央学院大学、6位・中央大学、7位・日本大学、8位・東京国際大学、9位・神奈川大学、10位・順天堂大学(14年連続66回目)、11位・東京農業大学(1秒差)、14位・東海大学。
日本大学・キップケメイは2年連続トップでフィニッシュ。日本選手トップは中央学院・吉田礼志。11位・エティーリ(東京国際大)、日本選手2位・浅井皓貴(順天堂大)、23位・花岡寿哉(東海大)。順位は各校上位10人の合計タイムで決定。10校までが本戦に出場。1位・立教大学(3年連続30回目)、2位・専修大学、3位・山梨学院大学、4位・日本体育大学、5位・中央学院大学、6位・中央大学、7位・日本大学、8位・東京国際大学、9位・神奈川大学、10位・順天堂大学(14年連続66回目)、11位・東京農業大学(1秒差)、14位・東海大学。